熱性痙攣で入院〜その後

熱性痙攣で救急車で、再度搬送されて、入院となったってようやく少し落ち着いたら、外は明るくなっておりました＾＾；

ココから3泊4日の姫の入院生活が始まったのです。

入院生活の模様はコチラから↓↓

病院では、指先と、胸にセンサーをつけて、無線で管理されているので、痙攣が起こっても、すぐ来てもらえるので、少し安心。

なにせ、熱は上がったり下がったり…
さがれば元気だし…
出も熱があるとまた何時痙攣を起こすか解らない。
痙攣を起こすと、泣きわめいたり、ぐずったりすることもなく、静かに痙攣して意識が無くなるのを、見ているので、当然眠れないし、目を離せない。

センサーがあるだけで、かなり心丈夫でした＾＾；

それでもやはり、恐いのと、可哀想なのでMAMAが泊まり込みで付き添うことになりました。

昼前に仕事があるので、DADDYは一時帰宅をする事にしたのですが、その時帰りの車のナビの中には、姫が元気にはしゃぎ回っているDVDが入っていて、続きを自動的に再生し始めたのですが…
その元気な姫の姿を見て、涙が出そうになりました(>_<)

数日前に撮ったビデオなのに、トオイ昔のモノの様に思えました。

こんな思いをするなら、子供なんて要らない！！
とさえ、思ってしまいました（Ｔ＿Ｔ）

その後仕事を終えて、MAMAと姫の着替えや、オムツ等必要なモンを揃えて、病院へ…

病室に着くと、少し熱が下がって居た姫は、ちょっと弱々しく、コードやセンサーをぶら下げて、ベッドの格子を持って立ち、弱々しい笑顔で迎えてくれました（＊＾＿＾＊）

それでも、熱は上がったりちょっとさがったり、と言う感じで心配は解消されないままでした。

検査をしても原因は解らないけど、多分熱は「トッパツ」ではないかと。
トッパツとは、突発性発疹のことですが、コレは熱が下がって全身に発疹が出て初めて、突発性発疹と解るような病気で、発疹が出れば終わりというモノです。

そうだとすれば、あと数日高熱が続いて、さがった頃に発疹が出るはずです。

この病気自体は、そんなに心配するモノではないのですが…
姫は熱性痙攣があるので…
痙攣も多くは1回起こせば、殆どが終わるみたいなのですが、姫の場合短時間に2回もあったので、その他の要因（テンカン等）の脳の異常の可能性も0では無いという状況なのでした。

多分そんなに心配することではないのだろうけど…
なぜか悪い方へ考えてしまうモノで…

病院への行き帰りなど、常に…
ただの突発性発疹で、今後痙攣もなく、何事もなく治って退院できることだけを祈っていました。＾＾；