やっぱり突発性発疹？

前回の記事が中途半端だったのに、間が空いてしまって変な感じですが…

とりあえず続きを書いておきます(^^;)
経過報告です。

↓見てやって下さいまし↓↓

翌日になると、発疹は更に酷くなっており、風呂上がりなどは血行が良くなり、さらに可哀想な状況に…

でも、姫自身はいたってご機嫌です(^^;)

食欲も旺盛！

出も一応今度は近所の病院へ…
そこでもやはり多分、突発性発疹でしょう…と
悪い発疹ではなさそうだと言うことでした。
念のため血液検査だけして帰ってきました＾＾；

姫の発疹は下半身から酷くなって（最初はアセモ？かと思ってたりもした…）
数日後顔や腕にも広がりました。






↑↑血液検査の跡…＾＾；



このような感じで全身発疹だらけで、可哀想な見た目の姫…
当の本人は元気そのものですが…
血液検査の採血時こそ泣いたのですが、すぐにケロッとして、看護師さんにもバイバイして帰ってきました。

ところで、突発性発疹は一度かかると、2度とかからないと聞いていたのに…
今回は熱が殆どでなかったので、熱性痙攣の経験の有る姫としては良かったですが…

DADDYがネットで色々調べてみたのですが…
突発性発疹と呼ばれる病気は殆ど解っていないようです。
でも原因菌は2種類居るようで、ヒトヘルペスウィルス６型とヒトヘルペスウィルス7型というのが悪さをするようです。

ヒトヘルペスウィルス６と7型は殆ど同じ症状が出るので、2回かかるというのは、ヒトヘルペスウィルス６型にかかって、その後ヒトヘルペスウィルス7型にかかっているようです。

そしてヒトヘルペスウィルス６は1最未満にかかることが多く、高熱が出やすい。
ヒトヘルペスウィルス7型は1歳過ぎからかかることが多いようで、熱はあまり高くならないと言うことです。
そしてヒトヘルペスウィルス7型は治りかけの頃にぐずったり、機嫌が悪くなるようで…姫はまさしくヒトヘルペスウィルス7型の症状でした(^^;)

ヒトヘルペスウィルス６型・ヒトヘルペスウィルス7型共に、数日で綺麗に発疹はひいていくと言うことです。

大体が2〜3日で引くと言うことでしたが、姫は5日目くらいにほぼ消えました。

突発性発疹は殆どの子が誰でもなって、綺麗に治る！
と言われますが、熱による熱性痙攣やその他の合併症なども考えられるので、やはり受診はした方がよいようです。

姫は何事もなさそうで、ホントに良かったです（＾＾；）

はぁ〜これから何回心配させられるのだろうか…
親って大変だなぁ…(>_<)

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突発性発疹？再発？！

ここのところ、風邪で熱を出したりして、冷や冷やする事が多い気がする姫ですが、それ以外は、相変わらず元気一番！

もうすっかり、赤ちゃんではなく、子供になって参りました…＾＾；

ってかすっかり、女の子です（＾＾；）

そんな姫ですが…

またまた、心配を掛けてくれます…（＞＿＜）↓↓

日曜日の夜、寝かしつけるときに、ちょっと熱っぽい？！
っと思って、体温計を取り出し、計ってみると38.5度の熱が…

げっ！！

ヤバイジャン！！！

と思ってたけど、眠いといつも頭や、手足が暑くなるのでそれも有るかと思ったが、一応熱性痙攣の実績が有るので…
念のため、アイスノンで後頭部だけ冷やして、寝かしつけました。

それでも恐いので数時間、様子を見ていたのですが、37.5度…
38度当たりを行ったり来たりしていました。

その缶も姫はスヤスヤ（若干息が荒い気がしましたが…）
4時間ほど経った頃に36度代に戻ったので、一安心して眠りにつきました。

朝起きても、姫はご機嫌で熱もない様子だったので、ヤッパ眠かったからかなぁ〜とか言いながら、放置していたのですが…

夕方位に、体中に発疹が目立ってきました。
動き回ったし、暑かったのでアセモかとも思ったのですが、徐々に腕や足顔にもうっすら、発疹が…

もしかして、三日麻疹（風疹）？！
もしくは、何かのアレルギー？！
日曜の夕方に食べた定食がソバ定食だったのを、姫には蕎麦をまだ与えていないので、うどんに替えて貰ったのですが…
多分一緒の鍋で湯がかれていると思っていたので…

もしかして、ソバアレルギー？！

蚊に噛まれたのも有るので、虫系のアレルギー？！
など、思い当たる節がいくつか…

何か解らないので、とにかく病院へ行くことに…
（最近診療時間外の病院がよいが多い気がする…（＾＾；））

診察して貰ったのですが…
喉が若干荒れてるのと、リンパ節も少し腫れているので何かのウィルスが入ったのだろうと言うことでしたが、
熱もなく、かゆがってもなく、下痢もなく、食欲も落ちてない…
と言うことで、原因は解らないとのことで…

もう少し様子を見て、酷くなったらまた来てくださいとのこと…
今後熱が出ないとも限らないと言うことだったので、解熱剤だけ処方して貰いました。
（↑やっぱり熱性痙攣が恐いので…＾＾；）

この日はコレでかえって、何事も無く終わりました。

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熱性痙攣総括

また間が空いてしまいましたが… 入院後熱はしばらく続きましたが、痙攣はなく、3泊4日で退院することが出来たのです。 結局退院1日前に全身に、発疹が現れ熱の原因は突発性発疹と言うことでした。 その熱に、脳が処理しきれず痙攣を起こしたようです。 退院前日には、熱は多少出たりしていたみたいですが、元気で、プレイルームへの入室も許され、我が家では想像も出来ないくらいの、オモチャの数の部屋で、あれやこれやと物色しながら、はしゃいでいました。＾＾； 今回の熱性痙攣の体験にっよる、総括を…↓↓

はっきり言います！

熱性痙攣を起こしている、姫の顔は2度と見たくないです…(>_<)

どんなに、話に聞いていても、一度体験していても、アレはビビリます。

どれだけ大丈夫だと言われてても、死んでしまうんじゃないかと、思ってしまいます。

コレは脅しでもなく、ホントにそう思います。＾＾；

ですが、殆どの場合大丈夫なようで、数分で終わる様ですので、極力落ち着きましょう！（かなり難しいですが…（＞＿＜））

子供のためにも、親が落ち着くことが一番！！


熱性痙攣発症時の対処方法です。


最初であれば、迷わず救急車を呼びましょう！

で、服は脱がせて薄着にし、脇の下と後頭部大腿部の付け根などを、アイスノンとわきアイス などで冷やしてあげましょう。

良く言われるのは、痙攣時舌を噛んでしまうので、口にガーゼか何か詰めると言うようですが、それは危険なため辞めた方が良いようです。

それと、寝かせるときは上向きではなく、横向きがよいと言うことです。
上向きだと嘔吐物で窒息してしまうからです。

中々、凝視できない状況では有ると思いますが、良く経過を観察して上げてください。
どのように、どのくらい（何分or何秒）引きつけているか…
（姫の場合は冷静に考えると30秒から1分ほどでしたが、実際は何倍にも感じます…）
（長い場合は5分くらい続くそうですが、それでも心配は無いそうです。（耐えられない位、長いと思います…5分って…（＞＿＜） )

白目を剥くのですが、その際どの方向に目が向いているか（大抵は斜め上方向）。

その後、蒼くなって意識が無くなったりもします。
ですが、ココでも落ち着いて！！
周りでワーワー言って激しく呼びかけたり、揺すったりしないほうが、いいようです。
とにかく落ち着くこと！！

で、救急隊員やお医者さんにその内容を、正確に伝えると、対応も早くなるはずです。

これで、後はお医者さんに引き継ぎましょう＾＾；

この後は、念のため脳波の検査やCT等で精密検査をして貰い。
他の不安要素を払拭していきます。

姫は連続して起こしたので、「テンカン」などの障害も考えられるので、脳波の検査を退院1ヶ月後に、受けました。
（痙攣発症から1ヶ月は、脳波が乱れているそうです。）
それから更に、半年後にもう一度検査を受ける予定です。

コレで何もなければ、ほぼ問題ないと言うことになります。

長々かいてきましたが…

まずは、かなり難しい状況ではあると思いますが、
落ち着くことです！！
それから良く経過を観察する事です。

それと、今回姫の熱冷ましに、フル稼働で大活躍したのがアイスノンとわきアイス です。
↑↑コレはかなりお勧めします。
ってか、子供の居る家には絶対買っておくべきです！！

病院でもずっと使用していたのですが、看護婦さんや先生も意外と知らなくて、こんな便利なのがあるんですねぇ〜って感心されちゃいました（＊＾＿＾＊）

絶対お勧めです！
予備のアイスノンも有ればいいですが（付属はソフトタイプが2セット）無ければ、ケーキなどに着いてくる、小さな保冷剤でも使えます。
取り溜めておくと便利です！

なにわともあれ姫は今のところ、問題なく成長してくれております。＾＾；
徐々に、魔の2歳児に近づきつつありますが…(>_<)

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熱性痙攣で入院〜その後

熱性痙攣で救急車で、再度搬送されて、入院となったってようやく少し落ち着いたら、外は明るくなっておりました＾＾；

ココから3泊4日の姫の入院生活が始まったのです。

入院生活の模様はコチラから↓↓

病院では、指先と、胸にセンサーをつけて、無線で管理されているので、痙攣が起こっても、すぐ来てもらえるので、少し安心。

なにせ、熱は上がったり下がったり…
さがれば元気だし…
出も熱があるとまた何時痙攣を起こすか解らない。
痙攣を起こすと、泣きわめいたり、ぐずったりすることもなく、静かに痙攣して意識が無くなるのを、見ているので、当然眠れないし、目を離せない。

センサーがあるだけで、かなり心丈夫でした＾＾；

それでもやはり、恐いのと、可哀想なのでMAMAが泊まり込みで付き添うことになりました。

昼前に仕事があるので、DADDYは一時帰宅をする事にしたのですが、その時帰りの車のナビの中には、姫が元気にはしゃぎ回っているDVDが入っていて、続きを自動的に再生し始めたのですが…
その元気な姫の姿を見て、涙が出そうになりました(>_<)

数日前に撮ったビデオなのに、トオイ昔のモノの様に思えました。

こんな思いをするなら、子供なんて要らない！！
とさえ、思ってしまいました（Ｔ＿Ｔ）

その後仕事を終えて、MAMAと姫の着替えや、オムツ等必要なモンを揃えて、病院へ…

病室に着くと、少し熱が下がって居た姫は、ちょっと弱々しく、コードやセンサーをぶら下げて、ベッドの格子を持って立ち、弱々しい笑顔で迎えてくれました（＊＾＿＾＊）

それでも、熱は上がったりちょっとさがったり、と言う感じで心配は解消されないままでした。

検査をしても原因は解らないけど、多分熱は「トッパツ」ではないかと。
トッパツとは、突発性発疹のことですが、コレは熱が下がって全身に発疹が出て初めて、突発性発疹と解るような病気で、発疹が出れば終わりというモノです。

そうだとすれば、あと数日高熱が続いて、さがった頃に発疹が出るはずです。

この病気自体は、そんなに心配するモノではないのですが…
姫は熱性痙攣があるので…
痙攣も多くは1回起こせば、殆どが終わるみたいなのですが、姫の場合短時間に2回もあったので、その他の要因（テンカン等）の脳の異常の可能性も0では無いという状況なのでした。

多分そんなに心配することではないのだろうけど…
なぜか悪い方へ考えてしまうモノで…

病院への行き帰りなど、常に…
ただの突発性発疹で、今後痙攣もなく、何事もなく治って退院できることだけを祈っていました。＾＾；

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熱性痙攣再発！！

いやぁ…また少し時間が空いちゃいましたが…

我が家の緊急事態というか、姫の緊急事態、続報です。

痙攣を起こして、救急車で運ばれ、タクシーで帰宅して、3時過ぎだったのですが、一応医者にも診て貰って、何ともなかったので、少しは安心できました。

姫の熱性痙攣は、短時間だったし、初めてだし、血液検査も異常なしだから、大丈夫だ！！
とかMAMAと二人で話して、またDADDYは仕事MAMAが看病の布陣で様子を見ていました。

所がっ！！！！…↓↓続きはこちら↓↓

少しは安心して、でもまだまだ不安で、DADDYも仕事が手に付かない状況で…
数十分たった頃…

またMAMAの悲痛な叫び声が…

M:DADDY姫がまた…死んじゃうっっ！！！！！
M:なんとかしてぇ！！
M:DADDYはやくぅ！！
M:姫が息してないっ！！


一度の痙攣は、2歳くらいまでは良くあることのようですが、複数回しかも間隔が短いのは（ネット等で見た感覚の短いと言うのは一回目から1週間とかだったので余計に…）、良くないと言うのを聞いていたので…

その声に、心臓に冷水をかけられた様な感覚が…

慌ててリビングへ走って行くと、またMAMAの腕の中で、白目を剥いて手をグーにして堅く痙攣していました。
その後痙攣が止まると、ぐったりとして明らかに、呼吸が止まって居る様子で、みるみるうちに、姫の全身が青黒くなっていくのが解りました…

D：とにかく冷やせるだけ冷やそう。
D：また、救急車呼ぶね。
と救急車手配。

M：なんで、さっき入院させてくれなかったん…
M：姫こんなに苦しんでるのに…
D：それははそう思うけど…
D：そんなに心配ないから、返してくれたんだよ…
D：ダカラ大丈夫、それよりしっかり様子を見ておこう！！

と自分自身にも言い聞かせながら…待つこと十数分…
待っていると長いし、明らかに最初の時よりも遅い…

たまらずに、もう一度電話してしまいました。
すると救急車の位置を調べてくれて、後数分で付くところだと言うことで、また外で待って乗り込みました。

その頃には、姫の様子が少し良くなって、ぐったりはしていましたが、眠っているような感じでした。

で、今回はまたタクシーになるのを避けるため、MAMAだけ救急車で、DADDYは車で着いていくことに…

病院到着！
またしてもこの頃には姫は、だいぶ回復してしまっておりました＾＾；

一応、血液検査をしてもらったのですが、またしても異常は無いとのこと、

Dr：血液検査は異常はないですが、一回目の熱性痙攣との間隔がかなり短いので、日をおいて、CTと脳波を撮った方が良いですね。
とのこと…

D&M：このままだと、恐いので、満床なのは解ってますが、入院は出来ないですか？
と聞くと、
Dr：ちょっと待ってください…
と言ってどこかに内線電話を…
Dr：処置用のベッドとかも空いてないのか…朝になって退院する人が出たら、そっちに移動とか…

などと、色々考えて提案してくれているようでした。

そうすると、担当病棟の人から、有料の個室なら空いていると言う声が…
？？どういう事？！
空いてるの？！
すると、その先生もいぶかしげに、

Dr：どういう事、空いてないって言ってたよなぁ…
空いてるの？
…‥
一応それは確認取るけど、空いてるんやなぁ？

Dr：有料の個室なら空いてる見たいです。1日に7千円かかりますが…
D&M：それでもイイデス。
D&M：大部屋（無料）が空いたら、そっちへ移れますよね？
Dr：それは出来ますよ。
D&M：じゃぁお願いします。

と言うことで、このまま入院と言うことになりました…

個室へ移動したときには既に6時過ぎでした…

姫はだいぶ落ち着い多様子で寝ています。
D&Mは個室内でかなりホッとして姫の様子を見ていました＾＾；

しかし、入院したといっても、なにの処置もして貰っているわけでもなかったのですが…＾＾；
ホントに病院のベッドと言うだけで、安心していました＾＾；

数十分放置されて、看護婦さんが来てはじめに聞いてこられたのは、朝食のことでした（＾＿＾；）

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